グラタン男爵の今日も一日!

お金って大切よ!

こんにちはグラタン男爵です。

何から書こうか迷ってます。まずは初回なので自分のことをずらずら書いていこうと思います。では書いていきますね。

 

  • 生い立ち

  • やんちゃな高校生
  • 就職~30後半まで

  • 30代後半の出来事(奈落の底)

  • そこから今日まで

 

生い立ち

 わたしはめっちゃ田舎に生まれそのまま高校~そして就職と同じ地域で暮らした。途中3年半ほど単身赴任で離れましたが、ほぼここの人間です。(どこでしょう?)

わたしが産み落とされたここは祖父母両親が営む小売業(自営)でした。しかし、祖父が一代で築き上げ従業員も数名いて、わたしはチヤホヤされて育ったのをなんとなく覚えています。

 しかし、私が10歳の時に祖父が他界し、その後、父が跡を継ぎました。時代の流れと会社の傾きで従業員の方にはやめていただき父と母でなんとか切り盛りしてきたようです(本当にギリギリだったみたい)

 

そんなことはいざ知らずのわたしはのほほ~んとあっていう間に高校生になりました。

 

やんちゃ坊主

 高校生になったわたしは毎日毎日夜遅くまで遊んでは朝寝坊して遅刻を繰り返す日々を送ります。(半分学校行ってないw)

あの時代(いつとは言えない?)夜な夜な遊んでればそりゃ~悪い奴(本当にすごくいい奴ら)ばかりが周りにあつまる(書く言うわたしもそのなかのひとり)こと必至でして、両親にもいろいろご迷惑かけたと思います。

 

面白い仲間の逸話を一つ・・・(30年近く前のはなしです。)

 

ある夜に町で仲間4人とふらふらしているとそのうちの一人が

友人A

「あの銀行いっぱい金あるよな。押し入って金とって来ようぜ」って・・・。

そしたら友人B

「全然余裕っしょ!やろやろ!」

続けて友人C

「誰もいないから楽勝だな!」

わたし以外の3人はこんな感じでイケイケモード突入!

 

     わたしはビビッてみんなを止めることで精一杯でした。

 

    まさか本当に犯罪を犯すのかと(わたしの本性は小心者です)

 

しかし、止めながら話しているうちだんだん無理だってことに気づき順序を経て説明していきました。頼むよーーー!

 

わたし「まず、銀行にどうやって入るの?」

  • シャッターや裏口もカギがしまってる
  • 我々は深夜にただフラフラと遊んでいる(工具・道具等も持っていない)
  • 大きな音を出したらすぐひとが出てる小さな町

わたし「もし中に入れたとしてもすぐ警報なるし警察すぐそこだよ」

  • 警報ならないもしくは警備システムのない銀行なんて多分ない
  • 銀行から100mも行けば派出所がある(なんなら見えてる)
  • 第一どうやって金庫の中に入るんだよ
  • どうやって持ち去るんだよ(袋も何もないのに)

そうこうしているうちに仲間たちも「お、お~ん」って!やる気なくなったみたい。

いつも冗談なのか本気なのかホントあぶなっかしい時代でした(犯罪はダメ!絶対)

 

そんなやんちゃな高校時代でした(ほんといい奴ら、いろんな意味でwww)

因みにわたし以外みんな立派なおっさんになり幸せに暮らしています。

 

就職~30後半まで

長くなりそうなので次回に続くです。眠い~zzz